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  • 新モデルハウスGRAND OPEN

    日時2024年3月9日、10日

  • セルローズファイバー

    福井の気候に最適な断熱材

    欧米では歴史があり実績を認められながらも、日本では認知度が低い断念材であるセルローズファイバーを採用いたしました。冬は暖かく、夏は涼しく、大変優れた効果のあるセルローズファイバーは、新築住宅・リフォームともに標準仕様となっております。

    セルローズファイバー
     
    施工の様子

    セルローズファイバー施工の様子

    セルローズファイバーシェア セルローズファイバーの3つのポイント

    優れた性能モデルハウスで体感

    断熱
    冬は暖かく、夏は涼しい快適な住まい

    セルローズファイバーは優れた断熱性能があるため、隙間なく吹き込むことにより、冬は室内の熱を外に逃さず、夏は外部からの熱の侵入を抑えるため、一年を通して室内の温度差が少なく快適な住空間を実現します。

    防音
    ピアノの練習も安心

    セルローズファイバーは防音材としても優れており、日常生活の音やピアノや音楽などを外にもらさないだけでなく、屋外からの騒音も屋内に響かないようにカットします。国際的にも効果的な防音材として、高い評価を受けております。

    撥水
    安心の撥水処理

    撥水処理をしているため水に強いので安心です。水の入ったコップにセルローズファイバーを浮かべても沈みません。

    防熱
    万一の火災にも安心

    セルローズファイバーは、ホウ酸・ホウ砂によって防燃処理されているため、強い炎にも表面が焦げるだけで燃えることはありません。 溶解温度は約2300度の高さなので燃えにくく、万一火災が発生しても延焼を防ぎ、有毒ガスも発生しません。

    防露
    壁の内外の結露を防ぎます

    木質繊維特有の吸放湿性が、周囲の状況に応じて水分を吸ったり吐いたりするため、適度な湿度をもたらし、天井・壁・床などの表面と内部の結露を防止します。セルローズファイバーは呼吸しているのです。

    防カビ
    吸放湿性だからカビの心配なし

    ホウ酸・ホウ砂による特殊処理と天然素材の持つ吸放湿性のダブル効果でカビや菌の発生を防止します。だからセルローズファイバー はカビや害虫の心配もなし。ゴキブリ、シロアリなどの害虫を死滅させるのではなく寄せつけません。

    安全
    国際的に認められた安全性

    木質繊維であり、添加されているホウ酸は人体への蓄積や残留の心配はありません。アスベストやシックハウスの原因の一つであるホルムアルデヒド、VOC(揮発性有機化合物)は一切含まれておりません。

    ホウ酸とは?

    ホウ酸は海水や土壌など自然界に広く分布し、環境にもやさしいため、目薬・うがい薬・化粧水・消毒などに含まれます。またアスベストのように建物内での浮遊を心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、セルローズファイバーの原料である新聞紙、ホウ酸共に浮遊する性質はありません。ご安心下さい。

    エコ生活

    タケウチ住建では、地球温暖化防止に対する取り組みとして、有害物質を発生させず、廃棄時においても極力自然に近い状況に戻る素材を使い、人や動物の健康を害さない快適な住環境をご提供しています。 大切な地球環境を守ること、美しい地球を未来に残していくことは企業としての使命と考えています。 自然素材セルローズファイバーは自然環境共存住宅として地球環境をも考えた断熱材です。

    国際的に認められた安全性

    木質繊維であり、添加されているホウ酸は人体への蓄積や残留の心配はありません。アスベストやシックハウスの原因の一つであるホルムアルデヒド、VOC(揮発性有機化合物)は一切含まれておりません。

    エコマーク・グリーンマーク
    光熱費を省エネ

    セルローズファイバーの高い断熱性能により、一般家庭での暖房費で約7割、冷房費で約3割の光熱費の節約が可能です。
    製造時も非常にエコロジーで、乾式製法※は一般的に使用されているガラス繊維断熱材の製造エネルギーに比べ、約1/5の製造エネルギーで作ることができます。

    断熱材の性能エネルギー

    断熱材の性能エネルギー

    将来のリフォーム時

    専用の機械で吸い込みさらに再利用することも可能。さらに最終処分として自然に還すこともできる、地球にもやさしい断熱材なのです。

    セルローズファイバー材料

    オール電化との相性

    セルローズファイバーで建てた住宅には多くのメリットがありますが、屋内での裸火の使用は水蒸気や燃焼ガスを生み出すので、このメリットを生かしきれなくなってしまいます。 その点、IHクッキングヒーターやエコキュート、床暖房、エアコンなどの電化機器には燃焼部分がないので、心配は一切ありません。このように、オール電化とセルローズファイバーを使った住宅は、お互いの持っている長所をさらに伸ばすことのできる最高の組み合わせなのです。

    セルローズファイバーQ&A

    Q.ホウ酸が添加してあるようですが安全ですか?

    A.
    ホウ酸は海水や土壌など自然界に広く分布し、環境にも優しいため、うがい薬・化粧品・消毒などにも用いられ、家具の防虫にも広く使用されています。(ドイツやアメリカの安全基準をクリアしています。)難燃性を持たせるためのホウ酸ですがゴキブリやシロアリなどに食害されない効果もあります。

    Q.ファイバーのホコリが家の中に浮遊しませんか?

    A.
    セルローズファイバーの原料である新聞紙、ホウ酸ともアスベストのように浮遊する性質はありません。

    Q.壁内のセルローズファイバーが沈下することはないんですか?

    A.
    セルローズファイバーを正しく理解し、きちんと施工すれば沈下することはありません。壁内のセルローズファイバーは過酷な加振動試験において沈下は認められませんでした。

    Q.将来リフォームするときはどうするのですか?

    A.
    専用の機械で吸い込み、さらに再利用も可能です。また、最終処分として自然に還す事ができます。

    Q.こんなにすぐれた断熱材なのに、なぜ今まで日本では普及しなかったのですか?

    A.
    今までの断熱材に比べ、セルローズファイバーは専用機材の初期投資が必要で施工が難しいという欠点があります。その結果、グラスウールやロックウール等の断熱材に比べ、施工価格は大幅に上がってしまうことが原因の1つです。 タケウチ住建では、自社で設備を導入し、専属職人が施工する事により、高品質・低価格でのご提供が可能です。
    気になる事がございましたら、お気軽にご相談ください
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