1階床面積 129.17㎡（39.07坪）
2階床面積 　70.24㎡（21.24坪）
延床面積 　199.41㎡（60.32坪）

新築のきっかけは？

・新築前の家は築40年経過し、老朽化が目立ってきたこともありますが、現在の建築技術である「高密度」「高断熱」「耐震性」等々に魅力を感じていた。
・建て替え前の住宅床面積は狭小間口で窮屈感を覚えていたため、広くゆったりとした居住空間の得られる家を望んでいた。

こだわった部分は？

・居住者の老齢化と共に一階部分の床面積を広くし、バリアフリー化や玄関口スロープを設け、居住性を高めた。
・二階部分には本棚を造作した他、全体的にゆったりとくつろげる部屋を設け、より快適性を高めた。

お気に入りの場所は？

・建て替え前の家では冬場などLDKに洗濯物を干していたため、調理時の臭いが洋服などに移っていた。
しかし新築した家は日当たりの良い南側の一階と二階にサンルームを確保したことで、その心配もなくなり梅雨時や花粉、湿気の多い冬場でも室内干しが安心してできるようになった。
・今までは寝室ベッド横にタンスが置かれ、地震時に下敷きにならないか不安であったが、ウォークインクローゼットにそれらを集約したことで安心感を得ることができた。

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